第1章 「聞く力」がすべての出発点
- こんな症状、出ていませんか?
- 聞く力は「売る力」
- 聞く力は「提案する力」
- 聞く力は「指導する力」
- 聞く力は「説得する力」
- 聞く力は「交渉する力」
- 聞く力は「成長する力」
- 聞く力は「大人力」
★聞く力がないと人生こんなに損をする★
|
第2章 人間関係の扉を開く「聴くスキル」
- 会話をコントロールする主人公
- 「聴く」と、こんなに良いことがやってくる
- 会話のエンジン「相づち」
- 話し手を安堵させる「単純相づち」
- 話し手を満足させる「反復相づち」
- 話し手の頭を整理させる「要約の相づち」
- 話し手との壁を取り払う「感情を推察した相づち」
- 一体感をつくり出す「自分の気持ちを伝える相づち」
- 会話を弾ませる「反復(相づち)」+「一言の情報追加」
- 会話をスムーズに展開させる「反復(相づち)」+「質問」
- 人は笑いながら怒ることはできない
★こんな「聴く」は赤信号★
|
第3章 相手を引き出す「訊くスキル」
- 「質問」によって得られるもの
- 相手が「熟知」していることを訊く相手の「興味」を呼び水に
- 相手の「変化」を訊く
- 相手の「価値観」を訊く
- 相手に自分を「添わせて」訊く
★聞きなれない言葉と同意を求めるだけの質問が招くもの★
|
第4章 変化を呼び込む「訊くスキル」
- 具体的に訊く
- 相手を明るい未来へ導く訊き方
- 答えやすい質問と、情報を引き出す質問を使い分ける
- 否定語を含んだ質問を多用しない
- エチケットをわきまえて訊く
- 会話の連鎖をつくりながら訊く
- 会話の糸をつむぐ
★公けの場で質問する側に立ったなら★
|
第5章 聞く力が格段にアップする「観るスキル」
- 話を「目」で聞く
- 聞き手として合格点の「表情」
- 「アイコンタクト」を活用する
- 「笑顔」は話を引き出す魔法の薬
- 「うなずき効果」を見落とすな
- 相手との「距離」を計算する
- 「座席」の位置で場の雰囲気が決まる
- 「まばたき」の頻度を読む
- 「相手の視線」を解析する
- 「腕を組む」意味
★こんな「観る」は赤信号★
|
第6章 困ったときの、聞き方の「作法」
- 同じ話を「繰り返し」聞かされたとき
- 「秘密の話」は心して聞く
- 「悪口・陰口」は上手にやり過ごす
- 「時間がない」ときの話の聞き方
- 「愚痴ばなし」は黙って聞く
- 「ズレていく話」を軌道修正する
- 「ダラダラと続く長い話」を短く切り上げる
- 「すみません」「頑張ります」の繰り返しを排除する
- 間違いだらけの「クレーム」の聞き方
★まだまだいっぱい、こんなときどう聞く?★
|